一般社団法人富山県児童クラブ連合会 (略称:県児ク連)
 会員は幼児.小学生.中学生.ジュニアリーダー.育成者.指導者で構成され 約48,000人です。
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実 施 事 業

 指導員養成講習会
 コアリーダースタディ(中核的指導者研修会)
 指導員研鑚会
 県市町村児ク連役員研修会
 安全啓発初級指導者講習会
 ジュニア&ユースリーダー・スクリーング
 ふるさと再発見事業
 児童クラブ大会
 児童クラブだよりの発行 (地区別対象事業)

 地区インリーダー・ジュニアリーダー研修会 (県内4会場)

 児童組織活動強化事業

  「遊びの啓発・講師派遣」事業(県内3ヵ所

  「遊びの広場創造」事業 (県内15ヵ所)

  「遊びのサポートリーダー派遣」事業 (上記も含め延べ180名)



支 援 活 動 に つ い て

  子どもにとって、(あるいは大人でも)もっとも受け入れやすいことは ”遊び” です。

 そこで、一般社団法人 富山県児童クラブ連合会では、次のような支援活動を行なっています。

 "遊び" を通して、「友達作り」を応援します。

    ・集団活動としての“遊び”では、コミュニケーション能力が向上し、たくさんの友だちができます。

    ・何でも話せる、相談できる、励まし合える、そんな友だちは人生を豊かにしてくれます。

    ・自分の存在に意義を感じ、自分も他人も大切にするようになります。

 "遊び" を通して、「自信を高める」を支援します。

    ・易しくて楽しい“遊び”を提案し、その体験や知識を積み重ねることによって自分に自信が生まれ、

     日本人が弱いとされる「自己肯定感」を高めます 。

 "遊び" を通して、「親子関係や人間関係の強化」を支援します。

    ・体験や知識を共有することにより、それぞれの人間関係が深まり、家庭問題や地域問題の発生が抑制されます。

 "遊び" を通して、「地域融和と治安維持」に寄与します。

    ・人間関係が深まれば、地域全体の融和が図れ、地域の安全・安心にもつながります 。

 "遊び" を通して、安全能力の向上を 支援します。

    ・安全啓発(KYT)活動等で、自分で自分の身を守るという自覚を強めるとともにその方法を伝えます。